

就職シーズンの真っ最中。面接に苦手意識を持った人も中には多いのではないでしょうか?
苦手な人も多いであろう面接に対して、自分なりのコツ、秘訣を伝授していきたいと思います。
面接は適応できるかを判別している
面接、緊張しちゃうから苦手なんだよね…
就職や転職でキーとなるのが面接。実力に加えてかなりのコミュニケーション能力が必要となります。
上手く実績だったり、自己アピールが出来る人なら問題ないですが、説明等が苦手な方はかなり厳しい戦いを強いられます。
実力<コミュニケーション能力
例えどんなに実力があってもコミュニケーション能力が乏しいと
こいつ優秀そうだけど、ちょっと扱いにくそうだからいらないかな…
と落とされてしまう可能性が高いです。
こうなってしまうとせっかく学生時代頑張ってもうまく伝えられないと水の泡になってしまいます。
つまりコミュニケーション能力が面接では大きなウェイトを占めるといえます。
面接官は人間である
面接官の中には怖い顔の人だったりもいますが、結局は全員人間。
なので面接官の主観だったり個人的な印象が多少なりとも反映されます。
そこで大切なことが良い印象を与えること。
面接官に良い印象を与えることができれば、
今の子雰囲気良さそうだし馴染めそうだなー
と合格できる可能性が高まります!
つまりどう良い印象を与えるかどうかが特に重要になってきます。
そこで私が意識している3つの良い印象を与える作戦を紹介します。
相手の目を見る
目を見ないでずっとメモを取るために下を見続けていると暗い印象を与えてしまいますが、相手の目を見て話すことが出来ると明るい印象に加え、相手に信頼を与えることが出来ます
ただ目を見るときに気を付けたほうが良いこととして相手に合わせるということが重要です
外国人と対面して話したことがある人は分かると思いますが
めっちゃ見てきますよね、マジで。
その反面日本人はそこまで相手の目を見ることが苦手な人が多いです。
特に高専生とか苦手そうですね!!!私も苦手です!!!!
つまりオタクが苦手
なので目を見ることで周りの就活生に大きな差をつけられるわけですね。
ただし注意点として、どれくらい相手の目を見るかのレベルを変えることが重要です。
相手が目をあまり見ないタイプだとこいつ怖いなと逆に悪い印象を与えてしまう可能性があります。
なので相手に応じて、
- 相手に合わせて目を見る時間を変える
- 目を合わせないときはネクタイなど顔周辺を見る
以上の二つを意識すると相手に良い印象を与えることが出来ます!
相手に合わせて目を見ることが重要なんだね!
相づちを丁寧に
面接はあくまでも対話です。
そのため、会話のキャッチボールを意識する必要があります。
そこで重要となってくるのが相づちです。
相手の質問等をしっかりと相づちを打ちながら聞くことによって、相手によい印象を与えながらこちらのターンに入ることが出来ます。
要約すると自分が有利に話せるよう罠カードをたくさん仕込んでおきましょうねってことです。
笑いを取る
別にギャグをして笑いを取れといってるわけではありません。
会話の中で自然に出る笑いを面接でも出そうとのことです。
他の2つに比べて難易度は高いですが一度決めるだけで一気に良い雰囲気を作ることが出来ます。
具体的な方法として
- 相手が軽く冗談を話したときにちゃんと拾って笑いに繋げたり
- シリアスな笑いに繋がる内容を話したりすること
などが考えられます。
これをうまく実践するために必要な練習は普段から面白くなるように会話を考えることが重要です
普段から「今これ言うと盛り上がるなー」と考えておけば自然と出やすくなるので実践してみましょう!
面接はあくまでも対話である
面接だからと無理に気構える必要はありません
普段の自分を出して自然に話すことが相手に正当な評価をしてもらえることにつながります。
上記を参考に自分なりの面接の作戦を作り上げてみましょう!
ちゃんとアピールできるよう頑張るね!