
どうも、もーりーです。
先日こんなツイートを見ました。
シャドウバースでもかなりの実力者のかわいさんという方なのですが、めっちゃ有料記事売れてますね。素直にスゴイ。
有料記事は今後esports人口が増えてくるにつれ、プロゲーマーの資金源として重要になってくる可能性が十分高いかなと。
正直プロリーグのあの人の有料記事が闇に消されたのは業界衰退させると思うんですけど…
とはいえ業界の成長とともに盛り上がる可能性が十分高いので今のうちに基礎は身に着けておきたいですね。
いうことで今回はシャドウバースの有料記事を売るためにどのようなことを考えればいいのか、AIDMAの法則というマーケティングの基礎から考えていきたいと思います。
目次だよ
AIDMAの法則とは
AIDMAの法則では、消費者がある商品を知って購入に至るまでに次のような段階があるとされる。
- Attention(注意)
- Interest(関心)
- Desire(欲求)
- Memory(記憶)
- Action(行動)
引用:Wikipedia
AIDMAの法則とは商品を知ってから買うまでの一連の流れを細分化したものなんですね。
こうやって細分化することによって、各段階でどのようなアピールをすれば良いかが明確になるためプロモーションがしやすいと。
「ただ有料記事を売るぞ!」ではなく、
細分化してそれぞれで売るための戦略を考える必要があるわけです。
シャドウバースの有料記事を売るには?
それでは本題、どうすればシャドウバースの有料記事が売れるのか考えていきます。
先ほどのAIDMAの法則に当てはめてみましょう。
- 注意→Twitter等のSNSで発信
- 関心→有料記事のリンクを押してもらうか
- 欲求→どう買いたいと奮い立たせるか
- 記憶→そのデッキが欲しくなったときに思い出してもらう
- 行動→買う!
Attention(注意)
すごい当たり前ですが、有料記事の存在をしてもらえなければ誰も買いはしません。
そのためにまず認知をしてもらう必要があるわけですね。
とはいえ今の時代認知させるのは個人でも簡単です。ツイッターで流すだけで良いんですから、
さらに上に行くとツイッターのプロモーションを流すという方法もあるのですが(個人でも簡単にできます)
そこまでのビジネスを今回話すわけではないためここはサクッと。
Interest(関心)
Twitterで記事の存在を知ってもらえました。では次に考えることはなんでしょうか?
そう、どう記事のリンクを押させるかです。
リンクを押してもらうには以下の要素が密接に絡んできます。
- 誰が書いたのか
- 信憑性がありそうか
誰が書いたのか
例えば冒頭で紹介したそこそこ名が売れている人が書いた記事であれば。一先ずクリックしたりしちゃいますよね。
誰が書いた記事なのか、どんなポジションの人が書いた記事なのかということは最初に重要になってくるポイントです。
ポジションについてはコチラの記事でも書いてます。
そのために有料記事は基本は有名な人以外は書きにくいわけです。
とはいえ、ポジションを持っていなくても手は十分あります。
信憑性があるか

という方はひたすら結果を残すことが大切でしょう。
知名度が無くても、
- 最短でグラマスに到達できた!
- 大会で結果を残せた!
という内容であればバズりやすいかつ結果があるという信憑性がありますからね。
まず自分は何を必死に取り組む必要があるのか考える必要があります。
Desire(欲求)
記事にたどり着いたら、次はどうやって購入意欲を奮い立たせるか。
重要なポイントは記事の冒頭です。
Noteの仕様として、どこから有料にできるか決めることが出来ます
そのため、ここいかにどんな内容を載せるかで売り上げが変わるといっても過言ではないわけです。
例としては伝えたいことをあえて無料分で書いちゃうということが効果的です。
記事の有料部分に重要な内容を書くことはもちろん必須ですが、それって買った人しか見なく無いですか?
最初に重要な内容を見せて、有料部分ではここを掘り下げます!と書いた方が「詳しく知りたい!」と食いつくわけです。
あえて見せる。ここは意識していきたいポイントですね。Memory(記憶)
一度興味は持ったけどその時は買わないということはもちろん多いです。
しかしその人物が二回目に見た時は「このデッキ興味あるけどな」と思考状況が変わっており売れる可能性は大きくあります。
そのためやるべきことは継続的な宣伝です。
その中で口コミを促すことが大きな役割を果たします。
口コミで商品の人気は加速する。
口コミというのはどの時代でも最強の販売方法です。
同じ立場の人間が良かったという意見は、信憑性が段違いなんですよ。売る側がいくら言ってもただ誇張してるだけのポジショントークかもしれないですからね。
そしてTwitterというSNSにはリツイート、引用ツイートという機能があります。これらを有効活用しない手はないでしょう。
Action(行動)
今有料記事はnoteというフォーマットもあるので購入は簡単。行動の段階までくればクレジットカードか携帯代金の決済で簡単にユーザは購入が可能です。
しかし、ここでは購入した後の行動も話していきたいな。
リピーターをどう生み出すか
マーケティングの基本としてリピーターを作ることです。
リピーターを作ることによって今後の記事も安定に売れるようになりますからね。
そのために重要な要素は
- 価格に対するお得感
- 記事の質
シンプルにこの二つです。
また買ってもらえるような充実した記事内容を目指しましょう。
有料記事は自分のポジションづくりにもなる!
ということで今回は有料記事の売り方をシャドウバースを例にして紹介しました。
有料記事は抵抗のある方も多いですが、私はお金を生み出すことでその業界がより盛り上がると思うので色んな人に挑戦して欲しいなと思いこの記事を書きました!
ぜひぜひ皆さんも挑戦してもらえればなと思います!